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アイテム
カリカチュアの文化史
https://doi.org/10.14990/0002000169
https://doi.org/10.14990/000200016969e2f0f0-9ba8-4a12-86b3-3fdca23773b8
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2024-04-02 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | カリカチュアの文化史 | |||||
言語 | ja | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
ID登録 | ||||||
ID登録 | 10.14990/0002000169 | |||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | open access | |||||
著者 |
中島, 俊郎
× 中島, 俊郎 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | かねてから筆者はカリカチュアに文化史的素材として関心をいだいてきた。そこで大英博物館で2015年2月5日から8月16日まで,ワーテルロー戦勝200周年を記念して開催された「ナポレオンとイギリス展」に一週間近く通い,所蔵されている諷刺画(カリカチュア)をリサーチし,学芸員たちと意見の交換もした。これまで諷刺画の流通経路が判然としなかったが,ヨーロッパでの販路も開拓されていて,イギリスで制作された諷刺画が言語・文化の障壁を超え,政治,社会情勢にまで影響を与えていることが明らかになった。ヨーロッパ大陸で交戦されたナポレオン戦争は,まさに諷刺画によるプロパガンダ戦ともいえた。本論は,諷刺画家ジェイムズ・ギルレイを主軸として,プロパガンダとしての諷刺画の文化史的な意義とメディアとしての機能を追究するのが目的である。 | |||||
書誌情報 |
ja : 甲南大學紀要.文学編 en : The Journal of Konan University. Faculty of Letters 巻 174, p. 43-54, 発行日 2024-03-30 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 甲南大学文学部 | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | PISSN | |||||
収録物識別子 | 04542878 | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN00084642 | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |