WEKO3
アイテム
放牧と焼畑 ―ラオス山村でのウシ・スイギュウ飼養をめぐる土地利用―
https://doi.org/10.14990/00004453
https://doi.org/10.14990/000044533d97516b-5e04-4573-9f90-7b7bc2388591
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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K04246.pdf (2.5 MB)
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2023-03-15 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 放牧と焼畑 ―ラオス山村でのウシ・スイギュウ飼養をめぐる土地利用― | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
ID登録 | ||||||
ID登録 | 10.14990/00004453 | |||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||
著者 |
中辻, 享
× 中辻, 享 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 現在も広く焼畑が営まれるラオスの山村では,焼畑の休閑地を利用してウシやスイギュウの放牧がなされてきた。伝統的には,これらの家畜の放牧地は特に設けられず,村域内で自由に放牧されてきた。これに対し,ラオス政府は2000年代半ばから,農作物の食害を防ぐため,放牧地を設定するよう各村に指導している。また,家畜は近年,現金収入源としての価値が高まっている。本稿はこうした状況下で,ウシ・スイギュウの放牧がどのようになされているかを,ラオス北部の14ヶ村の事例から明らかにした。その結果,放牧地が設定されても,その移動や拡張を行うことで,焼畑の休閑植生を活用した放牧が継続されていることなどが明らかとなった。 | |||||
書誌情報 |
甲南大學紀要.文学編 en : The Journal of Konan University. Faculty of Letters 巻 173, p. 171-188, 発行日 2023-03-30 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 甲南大学文学部 | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 04542878 | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN00084642 | |||||
フォーマット | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | application/pdf | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |