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  1. 紀要
  2. 甲南経済学論集
  3. 第60巻 (2019)
  4. 第1・2号 (第287・288合併号)

トゥークと通貨論争

https://doi.org/10.14990/00003377
https://doi.org/10.14990/00003377
479e66a8-1cc3-415c-9a31-92e6c8766f9a
名前 / ファイル ライセンス アクション
K03184.pdf K03184.pdf (479.1 kB)
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2019-10-11
タイトル
タイトル トゥークと通貨論争
タイトル
タイトル Thomas Tooke and Currency Controversy
言語 en
言語
言語 jpn
キーワード
主題 地金論争
キーワード
主題 通貨主義
キーワード
主題 銀行主義
キーワード
主題 銀行券還流の法則
キーワード
主題 貨幣と信用
資源タイプ
資源タイプ departmental bulletin paper
ID登録
ID登録 10.14990/00003377
ID登録タイプ JaLC
著者 古川, 顕

× 古川, 顕

WEKO 2602

古川, 顕

ja-Kana フルカワ, アキラ

en Furukawa, Akira

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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 19世紀前半のイギリスにおける通貨学派と銀行学派の論争, いわゆる「通貨論争」は, 貨幣・信用理論史における最大の論争の一つである。通貨学派(ないし通貨主義) は, 通貨の増加は, 他の事情が一定であれば, 物価の上昇をもたらし, その減少は物価の下落をもたらすという伝統的な貨幣数量説に立脚する。これに対して銀行学派(あるいは銀行主義) は, 通貨学派の見解とは逆に, 物価の騰貴あるいは下落が貨幣数量に影響を及ぼすとみなし,実証的な歴史研究に基づくものであると主張する。この銀行学派の主張を代表するのがトーマス・トゥーク(Thomas Tooke) である。トゥークによれば, 物価の騰落は, 銀行券の流通高の変化に先行し, 銀行券流通高は「物価の騰落」ないし「取引の必要」によって決定される。トゥークは, 母国イギリスを対象とする精緻な実証分析によってこの推論を裏付けるのである。
書誌情報 甲南経済学論集
en : Konan economic papers

巻 60, 号 1・2, p. 45-82, 発行日 2019-09-30
出版者
出版者 甲南大学経済学会
ISSN
収録物識別子タイプ ISSN
収録物識別子 04524187
書誌レコードID
収録物識別子タイプ NCID
収録物識別子 AN00084529
フォーマット
内容記述タイプ Other
内容記述 application/pdf
著者版フラグ
出版タイプ VoR
出版タイプResource http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85
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Ver.1 2023-05-15 15:45:14.356246
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Furukawa, Akira, 2019, Thomas Tooke and Currency Controversy: 甲南大学経済学会, 45–82 p.

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