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アイテム
観光・レクレーション目的の国内日帰り旅行に関する旅行者全体並びにその職業別における消費全体及び消費項目別の現状について
https://konan-u.repo.nii.ac.jp/records/3083
https://konan-u.repo.nii.ac.jp/records/308317f8a3c8-0daf-4e33-bdc1-d8c0f76aa501
Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2018-05-25 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 観光・レクレーション目的の国内日帰り旅行に関する旅行者全体並びにその職業別における消費全体及び消費項目別の現状について | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題 | 国内日帰り旅行 | |||||
キーワード | ||||||
主題 | 観光・レクレーション | |||||
キーワード | ||||||
主題 | 職業別 | |||||
キーワード | ||||||
主題 | 消費項目別 | |||||
キーワード | ||||||
主題 | 消費 | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
著者 |
島本, 憲一
× 島本, 憲一× Shimamoto, Kenichi |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 日帰り旅行圏の拡大や観光立国に伴い同分野が促進される中、日帰り観光者の特性を把握することは一層重要視されてきている。その際、職業の違いが人々の消費嗜好・行動に影響を及ぼしえることが予想されることから、それらの傾向を理解することは重要な試みの一つと言えよう。そこで、本稿では、観光・レクレーション目的の国内日帰り旅行に関する旅行者全体及びその職業別の消費全体並びに消費項目別の傾向について洞察を行った。その主たる結果として、消費総額に関しては、主婦、専門・技術職、無職において多く、交通費や飲食費の分野に関しても、同職業が多い、等のいくつかの職業に伴う傾向が見受けられた。次に、1 人当たりの消費総額においては、管理職、農林漁業職、販売・サービス・保安職が多く、また、管理職が、ほとんどの消費項目で最上位に位置するなど、いくつかの特徴が明らかとなった。最後に、消費割合については、農林漁業職と主婦が同じ傾向を示している、等の特徴を掴むことができた。それゆえ、旅行先地域や交通機関等は、職業別・消費項目別の洞察において得られた上記の結果等を配慮した上で同分野における戦略等を実行する必要性があるのかもしれない。 | |||||
書誌情報 |
Hirao School of Management review en : Hirao School of Management review 巻 8, p. 68-76, 発行日 2018-03-31 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 甲南大学マネジメント創造学部HSMR編集委員会 | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 21860165 | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AA12529030 |