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インターネット調査の回答者におけるSatisficeの基礎的分析
https://doi.org/10.14990/0002000688
https://doi.org/10.14990/0002000688814aa341-5eab-44d6-8599-c286626ba7a1
| 名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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| Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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| 公開日 | 2025-04-12 | |||||
| タイトル | ||||||
| タイトル | インターネット調査の回答者におけるSatisficeの基礎的分析 | |||||
| 言語 | ja | |||||
| 言語 | ||||||
| 言語 | jpn | |||||
| 資源タイプ | ||||||
| 資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
| ID登録 | ||||||
| ID登録 | 10.14990/0002000688 | |||||
| ID登録タイプ | JaLC | |||||
| アクセス権 | ||||||
| アクセス権 | open access | |||||
| 著者 |
星, 敦士
× 星, 敦士 |
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| 抄録 | ||||||
| 内容記述タイプ | Abstract | |||||
| 内容記述 | インターネット調査で得られたデータを用いて,回答者のSatisfice傾向を識別するための指標を検討した。調査会社が保有するモニター集団を対象とした調査データを分析した結果,そのモニター登録情報と実際の調査への回答内容に齟齬がある場合に回答時間が有意に短くなることが示された。学歴や就業状態について不正確な登録,または回答をしていることはSatisfice のシグナルである可能性がある。さらに,回答時間は年齢と関連しており,本稿の分析ではデータを収集した後に回答時間が過度に短いサンプルを除外することは標本抽出における割り付け計画だけではなく分析結果にも影響を与えることが明らかになった。 | |||||
| 書誌情報 |
ja : 甲南大學紀要.文学編 en : The Journal of Konan University. Faculty of Letters 巻 175, p. 113-124, 発行日 2025-03-30 |
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| 出版者 | ||||||
| 出版者 | 甲南大学文学部 | |||||
| ISSN | ||||||
| 収録物識別子タイプ | PISSN | |||||
| 収録物識別子 | 04542878 | |||||
| 書誌レコードID | ||||||
| 収録物識別子タイプ | NCID | |||||
| 収録物識別子 | AN00084642 | |||||
| 著者版フラグ | ||||||
| 出版タイプ | VoR | |||||
| 出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||