ログイン
言語:

WEKO3

  • トップ
  • ランキング
To
lat lon distance
To

Field does not validate



インデックスリンク

インデックスツリー

メールアドレスを入力してください。

WEKO

One fine body…

WEKO

One fine body…

アイテム

  1. 紀要
  2. 心の危機と臨床の知
  3. Vol. 26 (2025)

催眠状態についての期待を測定する尺度の信頼性 ―再検査信頼性と内的整合性の検討―

https://doi.org/10.14990/0002000660
https://doi.org/10.14990/0002000660
93ccc1a7-f930-46c7-acca-66ef4f9ac97b
名前 / ファイル ライセンス アクション
K04972.pdf K04972.pdf (1.0 MB)
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2025-04-11
タイトル
タイトル 催眠状態についての期待を測定する尺度の信頼性 ―再検査信頼性と内的整合性の検討―
言語 ja
言語
言語 jpn
キーワード
主題 催眠イメージ・期待・信念
キーワード
主題 再検査信頼性
キーワード
主題 内的整合性
資源タイプ
資源タイプ departmental bulletin paper
ID登録
ID登録 10.14990/0002000660
ID登録タイプ JaLC
アクセス権
アクセス権 open access
著者 福井, 義一

× 福井, 義一

WEKO 1838
e-Rad_Researcher 20368400

en FUKUI, Yoshikazu

ja 福井, 義一

ja-Kana フクイ, ヨシカズ

Search repository
中谷, 智美

× 中谷, 智美

WEKO 7015

en NAKATANI, Tomomi

ja 中谷, 智美

ja-Kana ナカタニ, トモミ

Search repository
抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 催眠は心身の様々な疾患や問題に対して,広く改善効果を有する有益なケア技法である。しかしながら,わが国では催眠についての否定的イメージが蔓延しているせいで,一般の人々の催眠に対するアクセシビリティは著しく低い。その解決のために,否定的な催眠イメージを修正して,催眠に対する態度を肯定的にするための心理教育プログラムが開発され,その操作チェックや効果測定のために催眠状態期待尺度(清水,2009)が使用されてきた。本尺度は,高い内的整合性を有することが確認されているが,再検査信頼性は未検討であった。そこで本研究では,本尺度の内的整合性を再検討するのに加えて,再検査信頼性を検討した。その際,両者の性差も検討に含めた。一般成人71名が約1週間間隔で2回のオンライン調査に参加した。分析の結果,ほとんど全ての下位尺度について,内的整合性(.65<αs<.95)と再検査信頼性(.69<rs<.89)のいずれも十分に高かったのに対して,リラックス期待では全体的に低い値が得られた(.48<αs<.68,.52<rs<.73)。なお,内的整合性と再検査信頼性のどちらにおいても有意な性差は見られなかった。以上から,本尺度は,リラックス期待以外の催眠状態期待の測定に,性別を超えて信頼性が高い測定ツールであると結論づけられた。
書誌情報 ja : 心の危機と臨床の知

巻 26, p. 1-16, 発行日 2025-03-20
出版者
出版者 甲南大学人間科学研究所
書誌レコードID
収録物識別子タイプ NCID
収録物識別子 AA11468804
著者版フラグ
出版タイプ VoR
出版タイプResource http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85
戻る
0
views
See details
Views

Versions

Ver.1 2025-04-11 08:05:14.717317
Show All versions

Share

Mendeley Twitter Facebook Print Addthis

Cite as

エクスポート

OAI-PMH
  • OAI-PMH JPCOAR 2.0
  • OAI-PMH JPCOAR 1.0
  • OAI-PMH DublinCore
  • OAI-PMH DDI
Other Formats
  • JSON
  • BIBTEX

Confirm


Powered by WEKO3


Powered by WEKO3