@article{oai:konan-u.repo.nii.ac.jp:00004249, author = {森川, 結花 and MORIKAWA, Yuka}, journal = {甲南大学教育学習支援センター紀要, Memoirs of Learning Utility Center for Konan University Students}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 本研究では,YiJプログラムにおいて実践されてきた能楽体験ワークショップに参加した能楽師へのインタビュー調査を行い,その語りから,能楽師が伝えたい“思い”の内容の分析を試みた。その結果,能楽師は能の本質である自由な精神活動を許す思想に基づき,参加者たちが感受性と想像力を使って不可視領域の概念を捉えてほしい という“思い”を持っていることがわかった。そして,参加者との双方向の交流を通して得られるフィードバックが能楽師にとっても貴重な自己成長を促す刺激になると認識しており,日本語学習者向けのワークショップの意義について肯定的に捉えていることも明らかになった。}, pages = {67--86}, title = {文化の担い手が日本語学習者に伝えたい“思い”に関する分析と考察 ―能楽師へのインタビュー調査より―}, volume = {7}, year = {2022}, yomi = {モリカワ, ユカ} }