@article{oai:konan-u.repo.nii.ac.jp:00004110, author = {寺内, 衛 and TERAUCHI, Mamoru and 寺内, かえで and TERAUCHI, Kaede}, journal = {Hirao School of Management Review, Hirao School of Management Review}, month = {Mar}, note = {application/pdf, SARS-CoV-2感染症によるCOVID-19パンデミックは,それ以前の現代社会におけるさまざまな“歪み”を図らずもあぶり出した.そのような“歪み”のなかで特筆すべきものが極度の「専門家依存」であり,我々市民の多くが「自ら考え行動する」ことを放棄してしまい,パンデミック宣言後2年を経過しても混乱は続いている.人類が有する『知識』を体系的に融合してそれに基づく行動を一人ひとりが行なえるようにならない限り,「専門家依存」は解消されない。現状は,『知識』に関してフランス革命以前の封建制度に戻ってしまったことを意味している。今こそ「百科全書派」が目指した「知の共有」が必要とされている.}, pages = {1--19}, title = {サイエンス・ギルド -知の分断についての一考察-}, volume = {12}, year = {2022}, yomi = {テラウチ, マモル and テラウチ, カエデ} }