@article{oai:konan-u.repo.nii.ac.jp:00004070, author = {上島, 康弘 and UESHIMA, Yasuhiro}, issue = {1・2}, journal = {甲南経済学論集, Konan economic papers}, month = {Sep}, note = {application/pdf, 仕事能力のわずかな差が大きな所得格差を生むのはなぜか,格差はどのようにして拡大するのか。「労働経済」の講義のヨリ進んだ内容として,世界のトップ・エコノミストが書いた4つの論文の内容を高校数学の知識を使って理解し,格差社会が生まれるプロセスを考える。と同時に,経済学におけるフォーマルな分析方法を紹介したい。なお,本稿の目的は,高校で数学を学んだ学生や,大学院進学を目指す人たちにこの分野の専門論文のエッセンスとアプローチを解説することである。読者はこれを手がかりにして論文そのものを通読して,自らそのロジックを確認してほしい。}, pages = {71--85}, title = {[研究ノート] 覚書:高校数学で学ぶ格差社会のしくみ}, volume = {62}, year = {2021}, yomi = {ウエシマ, ヤスヒロ} }