@article{oai:konan-u.repo.nii.ac.jp:00003841, author = {武田, 佳久 and TAKEDA, Yoshihisa}, journal = {甲南大学教育学習支援センター紀要, Memoirs of Learning Utility Center for Konan University Students}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 本稿では日本の大学におけるキャリア教育を通しての大学と社会の接続に焦点を当て、甲南大学におけるキャリア教育の現状を説明し 他大学の事例と比較しながら課題や展望について考える。高大接続から大社接続が重要視される中、大学でのキャリア教育はさらに大きな注目を集めている。大学におけるキャリア教育では、第1に初年次教育でのキャリア教育の役割、第 2に 4年間を通じた体系的なキャリア教育の必要性、第3に受講生に対して上級生や卒業生など様々な年齢の人々が関与することの可能性という3つの視点から分析することが重要である。甲南大学と他大学におけるキャリア教育の現状はこの3つの視点で検証するとどのような成果があり、課題があるのだろうか。この点を明らかにすることで、高等教育におけるキャリア教育の発展方策について検討していきたい。}, pages = {35--50}, title = {キャリア教育を通じての大社接続 ―甲南大学の事例を中心に―}, volume = {6}, year = {2021}, yomi = {タケダ, ヨシヒサ} }