@article{oai:konan-u.repo.nii.ac.jp:00003726,
 author = {岩谷, 草紀 and IWATANI, Souki and 新田, 直也 and NITTA, Naoya},
 issue = {2},
 journal = {甲南大学紀要. 知能情報学編, Memoirs of Konan University. Intelligence & Informatics Series},
 month = {Feb},
 note = {application/pdf, ソフトウェアの内部構造は，機能追加や不具合修正の繰り返しによって少しずつ劣化していく．内部構造の劣化の典型的な形の一つが，ソフトウェアを構成しているモジュール間の結合度の増加である．そこで我々の研究グループは，Javaプログラムを対象に，クラス間の結合度が増加したソースコードに新しいクラスを導入することによって，複数クラスの疎結合化を行う複合リファクタリングを提案した．しかしながら，このリファクタリングにはクラス間の継承関係を考慮していないという問題点があった．そこで本研究では，クラス間の継承関係を考慮に入れた疎結合化リファクタリングとしてプロキシオブジェクトの導入を提案し，そのリファクタリングを自動化するアルゴリズムの検討を行う．},
 pages = {197--216},
 title = {[技術・研究報告] プロキシオブジェクトの導入リファクタリングの提案とその自動化},
 volume = {13},
 year = {2021},
 yomi = {イワタニ, ソウキ and ニッタ, ナオヤ}
}