@article{oai:konan-u.repo.nii.ac.jp:00003722, author = {若谷, 彰良 and WAKATANI, Akiyoshi}, issue = {2}, journal = {甲南大学紀要. 知能情報学編, Memoirs of Konan University. Intelligence & Informatics Series}, month = {Feb}, note = {application/pdf, 最近のプロセッサにはGPUと複数のプロセシングコアの両方を内蔵するものがあり,GPUのGPGPUに基づく並列処理とCPUにおけるマルチスレディングに基づく並列処理を同時に行うhybrid並列が利用可能になっているが,アプリケーションによってCPUとGPUの性能の比は異なり,最適な負荷分散をあらかじめ決定することは難しい.著者らは以前に,最適な負荷分散を実行時に決定する,on-the-flyな自動チューニング法を提案したが,予備実行に用いる計算範囲の割合(AutoRatio)を事前に決める必要があった.そこで,予備実行の割合を決定することなく,実行時にincrementalに予備実行を行う自動チューニング方法を提案し,4種類のアプリケーションに対してその手法の有効性を確認した.}, pages = {103--110}, title = {Incremental auto-tuningを用いたOpenCLのhybrid並列化}, volume = {13}, year = {2021}, yomi = {ワカタニ, アキヨシ} }