@article{oai:konan-u.repo.nii.ac.jp:00003677, author = {濵田, 隆史 and HAMADA, Takashi and 山中, 仁寛 and YAMANAKA, Kimihiro}, issue = {1}, journal = {甲南大学紀要.知能情報学編}, month = {Jul}, note = {application/pdf, 1990年代に「感性情報」のプロジェクトが始って以来,コンピュータサイエンスの分野で「感性」という言葉がしばしば使われる.この言葉は魅力的に響くが,意味は必ずしも明確ではない.「感性」という言葉は,幕末・明治以降多く作られた翻訳語の1つであり,それゆえに意味が曖昧である.さらに翻訳語に特有の「カセット効果」により,その意味には‘+’の方向にバイアスがかけられている.本論文では,「感性」という言葉の歴史を辿り,感性情報研究の現状を紹介し,感性の神経メカニズムについてまとめ,考察を行った.}, pages = {77--86}, title = {感性という言葉と感性情報}, volume = {13}, year = {2020}, yomi = {ハマダ, タカシ and ヤマナカ, キミヒロ} }