@article{oai:konan-u.repo.nii.ac.jp:00003386, author = {篠田, 有史 and SHINODA, Yuji and 岳, 五一 and Yue, Wuyi and 鳩貝, 耕一 and HATOGAI, Koichi and 松本, 茂樹 and MATSUMOTO, Shigeki and 高橋, 正 and TAKAHASHI, Tadashi and 河口, 紅 and KAWAGUCHI, Kurenai and 吉田, 賢史 and YOSHIDA, Kenji}, issue = {4}, journal = {甲南大学教育学習支援センター紀要, Memoirs of Learning Utility Center for Konan University Students}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 学習者の学びの個性に対応する方策として,学習者の学習スタイルを考慮する,という枠組みが古くから取り組まれている.筆者らはオリジナルの学習スタイル調査手法である「学びのスタイル」アンケートを用いて,大学での調査を行ってきた.本研究では,授業における学習者のスタイルを手掛かりに,授業感想をフィードバックする視点から質問の改善のためのアプローチ方法を提案する.ここでは,我々が作成したオリジナルの「学びのスタイル」アンケートを活用する.はじめに,2015年に収集したアンケートの結果を分析し,学習者の様態を明らかにする.次いで,これを参考に授業の感想を問う質問を構築したうえで,実際の授業で調査を行う.一連の取り組みを通じ,対象とする授業の中で「どのような学習者の学びがみられるか」という情報を手掛かりに,「よくわかった」「よくわからなかった」といった質問から一歩踏み込んだ授業の改善に役立つ知見が,授業改善のためのヒントを収集するというアプローチにより得られることを示す.}, pages = {65--76}, title = {「学びのスタイル」アンケートの知見を応用した授業感想フィードバックの開発}, year = {2019}, yomi = {シノダ, ユウジ and ユエ, ウイ and ハトガイ, コウイチ and マツモト, シゲキ and タカハシ, タダシ and カワグチ, クレナイ and ヨシダ, ケンジ} }