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アイテム
Juliaの再帰的解法における性能評価
https://doi.org/10.14990/0002000902
https://doi.org/10.14990/00020009021505172c-26e1-4564-b32a-f60c402173a1
| 名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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| Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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| 公開日 | 2025-08-08 | |||||
| タイトル | ||||||
| タイトル | Juliaの再帰的解法における性能評価 | |||||
| 言語 | ja | |||||
| 言語 | ||||||
| 言語 | jpn | |||||
| キーワード | ||||||
| 主題 | ヒープ | |||||
| キーワード | ||||||
| 主題 | スタック | |||||
| キーワード | ||||||
| 主題 | ガベージコレクション | |||||
| キーワード | ||||||
| 主題 | 動的メモリ獲得 | |||||
| 資源タイプ | ||||||
| 資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
| ID登録 | ||||||
| ID登録 | 10.14990/0002000902 | |||||
| ID登録タイプ | JaLC | |||||
| アクセス権 | ||||||
| アクセス権 | open access | |||||
| 著者 |
若谷, 彰良
× 若谷, 彰良× 長谷, 壮真 |
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| 抄録 | ||||||
| 内容記述タイプ | Abstract | |||||
| 内容記述 | 現代のソフトウェア開発では, 目的や用途に応じて適切なプログラミング言語を選択し, 使い分けることが一般的となっている. Juliaは, 動的言語の特性を備えつつ, JITコンパイルによる高速化を実現しており, 生産性と高い性能を両立できる言語として注目を集めている. 本稿では, 関数の再帰呼び出しを多く含むアプリケーションに対して, C言語との比較および並列化による性能向上の効果について評価する. 再帰的解法を用いる例として総当たり法による巡回セールスマン問題の再帰的解法による実装に対する性能評価を行ったが, Juliaは関数呼び出しごとにメモリ獲得を行うため,スタックを使用するC 言語よりも大幅に遅くなっていることが分かった.よって, 関数呼び出しをforループに変換することなどの工夫により, 関数呼び出しの回数削減が高速化につながることが予想される. |
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| 書誌情報 |
ja : 甲南大学紀要.知能情報学編 en : Memoirs of Konan University. Intelligence & Informatics Series 巻 18, 号 1, p. 11-21, 発行日 2025-08-08 |
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| 出版者 | ||||||
| 出版者 | 甲南大学知能情報学部 | |||||
| ISSN | ||||||
| 収録物識別子タイプ | EISSN | |||||
| 収録物識別子 | 27585425 | |||||
| 書誌レコードID | ||||||
| 収録物識別子タイプ | NCID | |||||
| 収録物識別子 | AA12335282 | |||||
| 著者版フラグ | ||||||
| 出版タイプ | VoR | |||||
| 出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||